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2006年1月 1日 (日)

今年もまちの駅でまちを元気に!

みなさま、謹んで初春のお慶びを申し上げます。

だれでも、どこでも始めることができる「まちの駅」。
その多くは、お菓子屋さん、洋品屋さん、薬屋さん、おそば屋さんなどの商店ですが、商店にとどまらないのが、まちの駅のおもしろい所。

元日、たくさんの人でにぎわっている駅があります。
それは神社やお寺。
栃木県の南部・藤岡町にある駅は、「まちの駅・みかも不動尊」。万葉集にも詠まれた三毳山のふもとにあります。
県・北東部の那珂川町には、神社が1ヶ所、お寺が2ヶ所、まちの駅になっています。
「ふくろうの駅・鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)」は、栃木と茨城の両県にまたがってお社が立つ珍しい神社。守り神のフクロウをかたどった陶器製のおまもりは、「焼物の駅・藤田製陶所」さんの製作です。
樹齢200年の白藤が見事な「出逢いの駅・乾徳寺」は、曹洞宗の禅寺。
「いのりの駅・馬頭院」には、1年に3度花を開く珍しい枝垂れ栗の木があります。なんとこの栗の木は、黄門様でおなじみの水戸光圀が植えたとか。

昨年、静岡県富士市に誕生した22のまちの駅にも、臨済宗の法雲寺が「わきみず寺の駅」として参加。
このように、いくつもの神社やお寺が駅になっているのは、まちの駅が単に商店街活性化のためのツールではなく、「まちを元気にしたい」という人々の想いを、形にするものだからだと思います。

2006年も新春から、栃木県鹿沼市で31の駅がスタートするなど、新しい駅がぞくぞく仲間入りする予定です。
「まちを元気にする素=まちの駅」。
本年もご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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   栃木・茨城の県境にある 「ふくろうの駅・鷲子山上神社」

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